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イトーヨーカドー閉店予定【2024】閉店リスト!なぜ閉店するのか理由も調査!

イトーヨーカドー閉店店舗はどこ?

 

総合スーパー「イトーヨーカドー」は、2023年3月にすでに取り組んでいる店舗閉鎖計画に加えて、新たに14店舗の閉鎖を発表しました。

店舗数は2023年2月末時点で126店舗のところを、2026年2月末で93店舗に縮小させる計画なんだとか。

イトーヨーカドーが近所にある人にとっては、自宅の最寄りの店舗が閉店予定のリストに入っているのか気になりますよね。

そこで今回は、

  • イトーヨーカドー閉店予定の店舗はどこ?追加の14店舗は?
  • 閉店について発表されている情報について
  • 2018年~2024年の閉店リスト一覧
  • イトーヨーカドの大量閉店の理由はなぜ?

といった内容について調査した結果をお話していきます。

イトーヨーカドー愛用者にとってはどこの店舗が閉店になるのか気が気じゃないですよね。

かなりの数の店舗が閉店になるので覚悟はしておいた方がいいかもです。

最新情報

2024年2月9日にイトーヨーカ堂が、北海道と東北地方の全14店と信越地方の全3店舗を閉店する方針であると発表。2025年3月までに閉店する予定。

一部は完全に撤退しますが、多くの店舗では東北地方を中心にスーパーを展開するヨークベニマルなどグループ内外の企業が事業を引き継ぐ方向とのこと。

2023年2月末以降に閉店&閉店予定のイトーヨーカドー店舗情報

【閉店】

  • 竹の塚店(東京都) 2023年3月5日閉店 
  • ネットスーパー西日暮里店(東京都) 2023年10月3日閉店
  • アリオ仙台泉店(宮城県) 2024年1月31日閉店
  • 五所川原店(青森県)  2024年3月31日閉店

【閉店予定】

  • イトーヨーカドー拝島店(東京都) 2024年4月21日閉店予定
  • イトーヨーカドー 郡山店(福島県) 2024年5月26日閉店予定
  • イトーヨーカドー 福島店(福島県) 2024年5月6日閉店予定
  • イトーヨーカドー 帯広店(北海道)   2024年6月末頃予定
  • イトーヨーカドー 八戸沼館店(青森県) 2024年8月頃閉店予定
  • イトーヨーカドー上板橋店(東京都) 2024年閉店(時期不明)
  • イトーヨーカドー屯田店(北海道) 2024年8月頃
  • イトーヨーカドー 青森店(青森県)  2024年8月頃
  •  イトーヨーカドー 弘前店 (青森県) 2024年10月頃

イトーヨーカドーはすでに閉店が決まっていた19店舗に加え、14店舗の閉店を決定しました。

最盛期(2016年2月末)には182店舗あったイトーヨーカドーですが、業績の悪化に伴い2026年2月末までには93店舗になってしまうそうです。

つまり2023年2月からの3年間で33店舗を閉店する計算になります!

2024年4月時点で、2026年までに閉店する33店舗のうち13店舗の閉店情報が出ています。

かなりの店舗が閉店になってしまいますよね。全盛期の半分以下になるんですね。さみしぃ~。

イトーヨーカドー閉店続出に関する情報をまとめたものがこちらです。

イトーヨーカドー閉店に関する情報

  1. 2023年2月末の126店舗から93店舗に縮小予定(33店舗閉店予定)
  2. アパレル事業から撤退して食品事業に集中する(※自社開発プライベートブランドなどの「肌着」の取り扱いは継続)
  3. 首都圏へのフォーカスを加速させる
  4. 首都圏でも採算性・戦略的適合度が低い店舗は戦略的撤退
  5. 不採算店舗の一部は食品のみを扱う業態に変更する
  6. グループ戦略の軸であるコンビニ事業に経営資源を集中する
  7. 具体的な閉店店舗は発表されていない

これを見ると、収益面での貢献度が低い事業はやめるという方針なのがわかりますね。

アパレル事業からも撤退し、「グループ戦略の軸である『食』にフォーカスする」となると気になるのが地元の店舗ですよね。

イトーヨーカドーは1階が食料品を扱うフロアで、2階が衣料品や生活用品・子供用品などを扱うフロアという形の経営がメインでしたが、アパレル部門からの撤退となれば、1階のスーパーだけ残すという形になるのでしょうか?

それとも2階には別のテナントが入るのか…

セブン&アイ・ホールディングスは2023年6月16日、子会社の総合スーパー・イトーヨーカ堂と食品スーパー・ヨークを9月1日に合併すると発表。

9月1日付けでイトーヨーカドーは存続、ヨークは消滅することに。

首都圏のスーパーストア事を統合再編し、注力する首都圏におけるシナジーおよび運営効率の最大化を狙うそうです。

ここからは追加で閉店すると発表があった14店舗とそれ以前から閉店予定だった19店舗の具体的な店舗はどこなのかについてお話していきます。

イトーヨーカドーの閉店予定19店舗+14店舗は地方?

イトーヨーカドーは関東中心に店舗を持つスーパーです。

全国展開しているイメージがありますが、実は特に首都圏の駅前・市街地を中心に進出していました。

関東圏(千葉・東京・神奈川・埼玉)の店舗だけで86店舗ありますね。

イトーヨーカドーの閉鎖店舗の具体的な店舗名はわかっていないのですが、SNSでは『閉店店舗数=地方の店舗数』になってると噂になっていました。
 
実際にチェックしてみたところ
 
  • 北海道:6
  • 青森:4
  • 岩手:1
  • 宮城:2
  • 福島:2
  • 新潟:1
  • 山梨:1
  • 長野:2
  • 岐阜: 1
  • 愛知:4
  • 静岡: 2
  • 大阪 :4
  • 兵庫: 3

合計 33店舗

となり、噂のとおりでした。

2024年2月の報道で北海道・東北・信越地方から撤退する(合計17店舗)とあるので、上記店舗の半分がなくなります。

すでに2021年1月の時点で秋田・山形・北陸3県・三重・関西1府3県・中国・四国・九州・沖縄の計1府26県では店舗なし

首都圏へと集中と言われているので、上記のような関東地区以外の店舗が閉店になるのもかなり可能性が高いと思われます。

もしかすると地方すべての店舗が閉店になることだってあり得ます。

ただ、近年の閉店店舗の中には関東圏にある店舗(東京:竹の塚店、金町店)もあるので、地方全部の店舗がなくなるということはないかもしれません。

愛知県にある赤池店はプライムツリーという新しい商業施設内にある食料スーパーなので、こういった店舗はそのまま残るかもしれませんね。

イトーヨーカドー閉店の可能性がある店舗リスト一覧

気になる方のために、地方にある33個の具体的な店舗名をリスト化しました。

現在33店舗ある首都圏以外の店舗のなかですでに閉店&閉店予定なのが黄色のマーカーで色付けした店舗です。

北海道(6店舗)

  • 帯広店 (2024年6月末頃閉店予定)
  • 北見店 (完全閉店予定)
  • 琴似店 (閉店予定 2025年1月頃)
  • アリオ札幌店(閉店予定 2025年3月頃)
  • 屯田店 (閉店予定 2024年8月頃)
  • 福住店 (閉店予定)

青森県(4店舗)

  • 青森店 (2024年7月閉店)
  • 五所川原店(エルム)(2024年3月31日完全閉店)
  • 八戸沼館店 (完全閉店予定 2024年8月頃)
  • 弘前店 (閉店予定 2024年10月頃)

岩手県(1店舗)

  • 花巻店 (閉店予定 2025年2月頃)

宮城県(2店舗)

  • 石巻あけぼの店 (閉店予定 2025年3月頃)
  • アリオ仙台泉店 (2024年1月31日閉店)

福島県(2店舗)

  • 郡山店  (2024年5月26日閉店予定)
  • 福島店 (2024年5月6日完全閉店予定)

新潟県(1店舗)

  • 丸大新潟店 (閉店予定 2025年3月頃)

長野県(2店舗)

  • アリオ上田店 (閉店予定 2025年2月頃)
  • 南松本店 (完全閉店予定)

山梨県(1店舗)

  • 甲府昭和店

岐阜県(1店舗)

  • 柳津店

愛知県(4店舗)

  • 赤池店(プライムツリー)
  • 安城店
  • 尾張旭店
  • 知多店

静岡県(2店舗)

  • 静岡店
  • 三島店

大阪府(4店舗)

  • あべの店
  • アリオ鳳店
  • 津久野店
  • アリオ八尾店

兵庫県(3店舗)

  • 明石店
  • アリオ加古川店
  • 甲子園店

 

上記以外の首都圏の店舗も閉店予定になっています。

  • 竹の塚店(東京都) 2023年3月5日閉店 
  • イトーヨーカドー拝島店(東京都昭島市) 2024年4月21日閉店予定
  • イトーヨーカドー上板橋店(東京都板橋区) 2024年閉店(時期不明)
今後はこのような閉店情報のニュースが増えていきそうですね。

リニューアルしていれば閉店にならない?

ここ最近で店舗のリニューアルをしていれば閉店候補に入らないんじゃないの!

なんていう声もありました。

リニューアルした店舗情報をSNSで調査したところ次のようになりました。

  • 幕張店 (千葉県)
  • 川崎店(神奈川県)
  • 和光店(埼玉県)
  • 赤羽店(東京都)
  • 新宿富久店(東京都)
  • 相模原店(神奈川県)
  • アリオ加古川店(兵庫県)
  • 五所川原店(青森県)
  • 青森店(青森県)
  • 弘前店(青森県)
  • 丸大新潟店(新潟県)

青森県にあるイトーヨーカドー五所川原店は、2018年にリニューアルオープンしていましたが、最近閉店が発表されました。

また、弘前店(青森県)、丸大新潟店(新潟県)も閉店予定となりました。

一方兵庫県の加古川店では閉店しそうにない感じでリニューアルしているみたいです(^^♪

加古川店は黒字で売り上げが良い店舗なので閉店はないと予想できます。

大型リニューアルがあった店舗は閉店対象ではないかもしれませんね。

また、以下のようなオープンしたばかりの店舗も閉店対象にはなりにくいかもです。

  • イトーヨーカドー西川口店 2020年12月3日オープン
  • イトーヨーカドー朝霞店 2020年11月12日オープン
  • イトーヨーカドー新田店 2020年10月30日オープン

 

イトーヨーカドーの閉店情報 閉店した店舗リスト一覧

ここからは、すでに分かっているイトーヨーカドーの閉店店舗のリストに加えて、過去5年間で閉店したイトーヨーカドーの店舗を紹介していきます。

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2025年

  • イトーヨーカドー アリオ札幌店(北海道) 2025年3月頃?
  • イトーヨーカドー 丸大新潟店(新潟県) 2025年3月頃?
  • イトーヨーカドー 花巻店(岩手県) 2025年2月頃?
  • イトーヨーカドー石巻あけぼの店(宮城県) 2025年2月頃?
  • イトーヨーカドー アリオ上田店(長野県) 2025年2月頃?
  • イトーヨーカドー 琴似店(北海道) 2025年1月頃?
  • イトーヨーカドー 南松本店(長野県) 2025年1月頃?

詳細がわかり次第追記&修正いたします。

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2024年

  • アリオ仙台泉店(宮城県) 2024年1月31日閉店
  • 五所川原店(青森県)  2024年3月31日閉店
  • イトーヨーカドー拝島店(東京都) 2024年4月21日閉店予定
  • イトーヨーカドー 郡山店(福島県) 2024年5月26日閉店予定
  • イトーヨーカドー 福島店(福島県) 2024年5月6日閉店予定
  • イトーヨーカドー 帯広店(北海道)   2024年6月末頃予定
  • イトーヨーカドー 八戸沼館店(青森県) 2024年8月頃閉店予定
  • イトーヨーカドー上板橋店(東京都) 2024年閉店(時期不明)
  • イトーヨーカドー屯田店(北海道) 2024年8月頃
  • イトーヨーカドー 青森店(青森県)  2024年8月頃
  •  イトーヨーカドー 弘前店 (青森県) 2024年10月頃

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2023年

  • 竹の塚店(東京都) 2023年3月5日閉店 
  • ネットスーパー西日暮里店(東京都) 2023年10月3日閉店

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2022年

  • 日立店(茨城県) 2022年1月16日閉店 
  • 函館店(北海道) 2022年7月3日閉店 
  • 金町店(東京都) 2022年9月4日閉店 

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2021年

  • 加須店(埼玉県) 2021年1月11日 
  • 平店(福島県) 2021年2月8日 
  • 田無店(東京都) 2021年2月14日 
  • 伊勢崎店(群馬県) 2021年2月21日 
  • 小山店(栃木県) 2021年2月23日 
  • 旭川店(北海道) 2021年5月9日 
  • 沼津店(静岡県) 2021年8月22日 
  • 刈谷店(愛知県) 2021年9月5日  

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2020年

  • 成田店(千葉県) 2020年1月13日
  • 錦町店(埼玉県) 2020年5月31日
  • すすきの店(北海道) 2020年5月17日
  • 長野店(長野県) 2020年6月7日

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2019年

  • 釧路店(北海道) 2019年1月20日
  • 福山店(広島県) 2019年2月11日
  • 丸大長岡店(新潟県) 2019年2月11日
  • 古河店(茨城県) 2019年2月17日
  • 新田店(埼玉県)2019年2月17日 (2020年10月にリニューアルオープン)
  • 東大阪店(大阪) 2019年2月17日
  • 直江津店(新潟県) 2019年5月12日
  • 上福岡東店(埼玉県)2019年8月25日
  • 恵庭店(北海道) 2019年9月29日

イトーヨーカドーの閉店店舗リスト 2018年

  • イトーヨーカドー食品館小豆沢店(東京都) 2018年1月21日
  • イトーヨーカドー食品館 新浦安店(千葉県) 2018年4月8日
  • 丸大柏崎店(神奈川県) 2018年8月19日

 

以上のように、イトーヨーカドーは2018年から2023年までの5年間に29店舗が閉店していました。(1店舗はリニューアル後再オープン)

場所をチェックしてみると首都圏の店舗も含まれていました。

2023年3月5日閉店の竹の塚店は東京都足立区の駅地下の店舗でまさに首都圏!

それでも時代の流れには逆らえず

  • 建物の老朽化
  • 周辺に競合店ができて集客力の減少

といったような理由で閉店を余儀なくされているようです。

他にも老朽化の懸念がある店舗はたくさんありそうですし、修繕費や維持費のコストも莫大でしょう。

こういった古い店舗は真っ先に閉店の対象になりますよね。

首都圏に集中させるという方針も大々的に発表していますので、地方の店舗が大きく減少するのは間違いないでしょう。

土日でも閑散として人が少ない店舗は閉店の可能性が高いかも。

イトーヨーカドー大量閉店の理由はなぜ?

イトーヨーカドーの店舗が大量に閉店になってしまう背景にはどのような理由があるのでしょうか。

一番の大きな理由は業績悪化。

イトーヨーカドーの業績が悪化してしまった理由は2つあると言われています。

  1. 大型ショッピングセンターの台頭
  2. 安価なアパレルチェーンの規模拡大

2000年以降はイオンなど大型ショッピングモールができたり、郊外には大型アウトレットも次々に誕生しました。

商品数やブランド数の多さだけでなく、グルメやレジャー要素もあり多くの人が訪れるようになりました。

また、ユニクロやGU、ZARAなどの安くて流行を生み出すアパレル店が誕生したことで、若者をはじめ多くの消費者がそこに流れてしまい、イトーヨーカドーの存在意義が薄くなってしまいました。

イトーヨーカドーは総合スーパーなので1階はスーパーで2階は衣料品を扱っていますが、このアパレル商品の売り上げが低迷していることが閉店につながっているのではないでしょうか。

イトーヨーカドーって今はなきダイエーやユニーに似てますよね。昔ながらの経営方法では集客できなくなってしまたんですね。

もう1つの理由が物言う株主の影響です。

物言う外国人株主「米投資会社バリューアクト・キャピタル」が不採算部門に関し苦言を呈し、コンビニ事業に経営を集中するように迫ったそうです。

最も利益が出ていないのが百貨店事業(そごう・西武)とイトーヨーカドー部分で株主からは「なんとかしなさい!」と言われて、今回の大量閉店という動きになったようです。

TVでイトーヨーカドーの件をみましたが、セブンイレブンのコンビニのお惣菜や冷凍食品が優れているのは、スーパーであるイトーヨーカドーのノウハウがあるからなんだとか。

だから、社長らはイトーヨーカドーはなくしてはならないと考えているようです。

物言う株主は不採算事業をバッサリ切るように迫ってきたようですが、祖業であるアパレル事業からも撤退するのは苦肉の策だったのではないでしょうか。

私達の便利な生活が外国人株主に壊されていく傾向が今後も増えていくのかと思うと、日本大丈夫なのって心配になります。

イトーヨーカ堂2500人規模リストラへ?

2023年9月15日にテレビ東京のスクープによると、イトーヨーカ堂で大規模な人員削減を計画しているとの報道がありました。

具体的な内容としては

・14日に開かれたセブン&アイグループの経営幹部が集まる会議で、イトーヨーカ堂の山本哲也社長がリストラ案を説明した。

・人件費240億円カット、2500人規模の人員削減。

という、イトーヨーカドーの従業員からしたら、戦々恐々とする中身です。

全従業員の1割超が削減される大規模なリストラですね。

セブン&アイはリリースで、すぐに否定していましたが、火のない所に煙は立たぬともいいますよね。

イトーヨーカ堂単体の従業員数は約2万4000人で、この従業員数には正社員もパートタイマーも含まれています。

まずは閉店をすすめる33店舗の従業員が含まれているのでしょうが、それ以外にも減らす方向なのでしょうか。

そごう・西武の売却後の「雇用の確保」をめぐっ協議も継続中とのことですし、セブン&アイHDはどうのような決断を下すのか注視していきましょう。/chat]

イトーヨーカドー閉店への世間の反応は?

いっつもガラガラですもんね、衣料品コーナー。
デパートに行かなくても、冠婚葬祭の衣服や物、子どもの衣服や学校用品、靴など、ちょっとした時に便利だったのに。
アパレルは安いファッションもあるしネットでも買い物もできちゃうから、ヨーカドーの需要がなくなくるのもわかります。イトーヨーカドーが閉鎖するのは、当然かも。

このように、閉店してしまうのは困るという意見もありながらも、2階はガラガラだからしょうがないか~という方もいました。

また、イトーヨーカドーで雇用されている人の今後を心配する声や同じセブンなんだからイトーヨーカドーは守るべきという声もありました。

地域の愛用者としては、閉店するならスーパー含め他の企業の同等の店舗が入ってもらいたいですね。今後の生活が不便になるか不安です。

イトーヨーカドー閉店店舗はどこ?閉店店舗リストや理由は?【まとめ】

トーヨーカドーが大量閉店するとのことでしたが、とても多くの方がどこの店舗が閉店になってしまうのかを心配していました。

2023年3月の発表時は追加で14店舗閉店すると話題になりましたが、予定としては、

2023年2月末時点での店舗数126店舗が2026年2月末までには93店舗に削減予定

合計33店舗が閉店になる

昭和・平成を代表する総合スーパーが時代に流れとともになくなってしまうのはとても残念です。

ヨーカドーは首都圏をはじめとする関東圏に多くの店舗を持ち、駅前・市街地という優れた立地を確保しています。

アパレル撤退は残念ですが空いた2階以上のテナント化で生き残って欲しいです。

地域の高齢者や家族世代にはイトーヨーカドーのような大きすぎない総合スーパーはとても便利なので、今後の展開に期待したいです。