長島ジャンボ海水プールは大人もこ子供も楽しめるプールです。
子供っていっても小学生くらいからじゃないとダメなんでしょ!
って思うかもしれませんが、実は赤ちゃんからプールを楽しむことができちゃうんですよ(^^♪
ここでは子連れや赤ちゃん連れでプールに行くとき、長島ジャンボ海水プールがどれくらいおすすめなのかをお話してきます!!
長島のプールには子ども専用の屋内施設「スパキッズ」があり、うちの子供達もできたばかりの時に行って、とっても楽しく快適に遊ぶことができました。(長男4才、次男1才の時)

スパキッズは小さい子向けの施設ですが、すぐ外はジャンボ海水プール。
ジャンボ海水プールには小学生向けのスライダーや遊び場もあるので、家族でいってもみんなが楽しめるようになっています(^^♪
長島ジャンボ海水プールは赤ちゃんのプールデビューにもおすすめなので、ぜひとも言ってみてくださいね。
赤ちゃんや幼児には子供専用「スパキッズ」がおすすめ
<引用:ナガシマスパーランド>
ナガシマスパーランドのジャンボ海水プールには、赤ちゃんや小さな子どもでも安心して遊べる「スパキッズ」という施設があります。
ナガシマジャンボ海水プール内にあり、更衣室を出てすぐの場所にあります。
なんと建物面積だけで約2,000m²もあるんですよ。
スパキッズは『屋内型キッズ向けプール』となっていて、小学3年生までの子供とその保護者しか入ることができないようになっています。
追加料金0円で利用することができる
スパキッズには5つのエリアがあり、約30種50基のアトラクションがあり、スライダーや波のプールまであります。
なんとその施設が追加料金0円で利用できちゃうんですよ~(^^♪
プールの利用料も0才、1才は無料なので、赤ちゃんを遊ばせるのにはもってこいのプールだと思います!
スパキッズが赤ちゃんや小さな子どもにおすすめの5つの理由!

スパキッズが赤ちゃんや小さな子どもにおすすめの理由はこちらです。
①プールはすべて真水
長島のジャンボ海水プールはその名の通り、すべて海水になっています。
なので傷があるとしみたり、口に入るとしょっぱく感じます。
一方、スパキッズのプールはというと、水はすべて殺菌処理された真水を使用しているので、水遊びが初めての赤ちゃんでも目にしみたりすることなく遊べるというわけです。
②水温は一定に管理されている
プールの水は常に約32℃になるよう集中管理されています。
冷たすぎることがないので、怖がることなく水遊びを楽しむことができますよ。
③屋根がついた屋内施設なので紫外線を気にしなくていい
赤ちゃんや小さな子供のプールで心配なのが日焼けですよね。
まだ肌が弱い時期なので赤くなったり、日焼け箇所がかゆくて夜中に泣いたりすることもあるかもしれません。
スパキッズは屋内型ですので、天気や時間帯に左右されることなく紫外線の心配をせずに安心して遊ぶことができます。
④5つのエリアにわかれ約30種50基のアトラクションがある
スパキッズには、ウォータースライダー、波プール、アクアデッキ、ぴちゃぴちゃプール、おもちゃプールとタイプの異なる5つのエリアがあり、お子さんの年齢にあった楽しみ方ができます!
利用できる年齢が小学3年生までなので、小学生が楽しめるような浮き輪を使ったスライダーもありますし、滑り台のようなスライダーもあります。
<引用:ナガシマスパーランド>
全国的にも珍しいキッズ向けの波プールがあり、穏やかな波のプールで水遊び感覚を体験できます。
ウォーターシューター(水鉄砲)や、長島温泉ならではの温泉プールもあり、パパと水鉄砲対決もできちゃいます!
⑤子供にやさしい工夫:お子さん用のトイレや授乳室も完備
スパキッズの中には子ども用の小さな便器があり、1人でも使いやすいようになっています。
授乳室もありますし、保護者が周囲のベンチから子どもが見守れるように約240席のベンチが用意されています。
また、床は滑りにくい素材を貼り、小さい子の転倒防止対策を施しています。
このように、スパキッズが赤ちゃんや小さな子どもにぴったりなプールであることがお分かりいただけたかと思います。
ただ、ちょっとだけ、気になることもあったのでその点もお話していきますね。
スパキッズを利用するときに気を付けるべき点
スパキッズをこれまで何度も利用しましたが、頭に入れておいたほうがいい点があったのでいくつか紹介します。
荷物は最小限の荷物しかもちこめないので注意
スパキッズ内は浮輪以外の手荷物は持込むことができません。
最低限度のタオルや浮き輪しか持って入れないので、大きな手荷物があれば建物の外の浮き輪置き場の隅におくか、休憩所かロッカーに置いておくことになります。
飲食禁止で飲み物を持ち込むことも入口で注意されるので、水分補給のためにも浮き輪置き場に水筒を置いておくといいと思います。
首からかける防水のスマホケースなどがあると、お金を入れられますし、お子さんの写真がとれて便利ですよ~。
小さい子供向け施設なので小学生2,3年になると物足りなくなる
スパキッズは小学3年生までの子供が利用できる施設となっていますが、スライダーも短めなので小学3年生にもなるとちょっと物足りなくなってきちゃいます。
大人は水着をきないとびちゃびちゃになる可能性大
スパキッズで赤ちゃんを抱いて付きっきりで遊ぶなら水着の着用は必須です。
大分大きくなって1人で遊べるようであれば、洋服のままベンチで見守ることもできますが、びちゃびちゃの子達がわんさかいるので、自分の服がどうしても濡れてしまいます。
あと、水しぶきも結構飛んできますよ~。
赤ちゃんは水遊びパンツを使おう!
長島ジャンボ海水プールでは、オムツの取れていない子供の利用は禁止していませんが、水遊び用おむつの着用を必須としています。
万が一忘れてしまった場合は、プール入口付近の売店で購入すれば大丈夫です。
まとめ
スパキッズが赤ちゃんや小さい子連れにおすすめな理由を紹介してきました。
おすすめポイントの中でも一押しなのが、
「真水で水温管理がされてる&屋根がある」という点でしょうか。
他の大人や大きな子達と一緒だとぶつかったり危険なケースがあるので、子供専用の遊具やスライダーがあるのは親としても安心だと思います。
夏にお子さんをどこのプールに連れていこうか迷っていた方は、ぜひ長島のスパキッズに行ってみてください。
ナガシマスパーランドにはオフィシャルホテルがあり、チケットが割引になる特典があります。
園内10分前入場可(アーリーエントリー)や湯あみの島・なばなの里に2日間入場できるサービスもついてきますよ!
ナガシマスパーランドから見えるホテルなので子連れには便利ですよ♪
小さい子がいるのなら、できたら混雑した日は避けたいですよね。
混雑予想と空いている日予想をやってます!参考にしてくださいね。

コロナ対策についてはこちらです!
